明治9年(1876年)9月13日の大洪水で、天竜川東派川の右岸堤防約230mが決壊した。この時、1,600uの大池と少し離れたところに1,200uの小池ができた。この場所は、昭和50年(1975年)代までは、魚釣りの場であった。現在は芝生がきれいに整備され、子どもたちのボール遊びやお年寄りのゲートボールなど、憩いの場となっている。遊具もあり、親子の楽しい声が印象的である。