元磐田市長。１９１1生まれ〜２０１２没・１０1歳
見付中学校（現・磐田南高校）３回生.浜松師範（現・静岡大学）卒
大阪府庁退職後、長野村村長、磐田市助役を歴て
昭和４１年〜６１年、５期２０年３代目の磐田市長に就任
駒ヶ根市と友好都市を提携。昭和４２年人口６万人を突破。
市立図書館開設。一般家庭ゴミ無料化。
市の木「槇」準市の木「桜」の決定。
米国マウンテンビュー市と姉妹都市提携。磐田市福祉センター開館。市民文化会館竣工。市役所庁舎、市立病院新築。
全国有数の規模数を誇る、体育館、運動場を併設した旧市内１１ヶ所の公民館（現交流センター）を開設。
周辺町村の合併を推進し、昭和５２年人口７万人を突破、市政３０周年。鉄工団地開設、国府台、今の浦地区、磐田原、東部台等土地開発推進。
「心と心の通い合うまち都市宣言」など産業の育成と文化の推進に注力した都市行政に大きな足跡を残した人物。
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