◎自然資源を活用した里山づくり
ニッセとは、北欧の民話に登場し、デンマークでは、森に住むいたずら好きの妖精で、花や虫・鳥・魚などの小動物や自然にやさしく、子供たちを守ってくれる「小さな命の守り神」である。ニッセちゃんのキャラクターは、平成5年(1993年)に公募によって決まったものである。
ニッセの森は、旧豊田町が策定したニッセの郷構\想(平成3年(1991年)策定)のコンセプトを継承し、人と自然が共生した豊かな地域社会の実現のため、一言地区の照葉樹林と祝川の活かした里山づくりを通じて、人と自然が調和した潤いある憩いの空間づくりを進めている。
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