(1)鷹の水吸い(たかのみずすい) 本宮山の頂から流れ出る泉、すなわち敷地川の水源を「鷹の水吸い」と呼んでいる。伝説によると、猟師が一羽の鷹を射止め、手負いの鷹は苦しさの余り水を求めて行き着いたところがこの泉であり、以来地元ではこのように呼んでいる。
(2)虫生の冷泉 この地区には冷泉もある。敷地川は水がきれいであり、カワセミを見かけることもある。