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名称 竜洋袖浦公園
F−86F戦闘機の写真
F−86F戦闘機

竜洋袖浦公園
竜洋袖浦公園


分野 自然・歴史・文化
地区 竜洋地区
所在地 飛平松125−1
見所

平成5年(1993年)6月、飛平松の明野陸軍飛行学校天竜分教場跡地に完成した。ジェット機は、航空自衛隊浜松基地より公園の完成を記念して特別に提供されたものである。また、大きなコンクリートは格納庫の跡である。 現在は、飛行機のある公園として子どもたちに親しまれている。ジェット機は、「F−86F戦闘機」と言って、昭和31年(1956年)から同36年(1961年)までの間に三菱重工業で約300機生産され、日本の空の防衛の主役として活躍してきたものである。


 


〔機体〕


全幅:11.9m

全長:11.4m

全高:4.5m

乗員:1名

最大速度:約1,100km/h

航続距離:約1,220km


 


東京オリンピックや大阪万国博覧会会場上空で見事なページェントを披露した初代のブルーインパルスは、本機と同型機である。

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