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名称 新豊院山(しんぽういんやま)古墳群
新豊院山古墳の標識の写真
新豊院山古墳の標識

新豊院山古墳群の案内板
新豊院山古墳群の案内板


分野 歴史
地区 磐田地区
所在地 向笠竹之内(磐田原台地東端)
見所

○国指定遺跡
 弥生時代から古墳時代初期(1600年前)にかけての墓の変遷が見られる貴重な遺跡であることが、発掘調査によって分かり、国の史跡に指定された。前方後円墳がある。2号墳は全長34mの前方後円墳で、三角縁神獣鏡や鏡、鉄・銅製の鏃(やじり)なども発見された。
 隣接して戦国時代の向笠城主と伝えられる「向笠伯耆守(ほうきのかみ)の墓」が新豊院の裏山にある。

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