ガラスと金属をテーマにした体験型文化施設で平成11年(1999年)にオープン。体験コーナーではガラスやシルバーのアクセサリー等、オリジナルの作品づくりが楽しめる。
コンセプトは、ガラスと金属が融合した新しい造形文化を起こし、地域に造形作家を定住させ、新たな文化の発信基地となるよう期待して作られた施設。工房の見学はプロの技を見ることができ、ものづくりの楽しさが伝わってくる。
また、専門のスタッフによる「造形講座」は工房作家から直接指導を受けることができ、他地域にはないユニークな施設である。